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第59回日本神経学会総会

札幌で日本神経学会総会が開催されました。5月の札幌、すこし肌寒いくらいの気候でした。会期は4日間でちょっと長めです。当科からは、口演1、ポスター発表4、ランチョンセミナー1、ハンズオン講師1とそれぞれ各自の持ち場ではたらいてきました。さらに、当科の初期研修医2名と、引地先生でチームをくみ、H-1レジデントクリニカルトーナメントにも「チーム青森」として参加しました。残念ながら予選敗退となってしまいましたが、来年以降の活躍に期待したいと思います。今年参加してくれた初期研修医のN君、Iさん、来年以降の当科への参入を期待していますよ。

会場をぶらぶら歩いていたら、全然しらない先生によびとめられ、「学生のとき先生にお世話になりました」と挨拶されました。いまは、山形で神経内科医をされているとのこと、私のことなんか覚えていてくれて、声をかけてくれるなんてうれしいなあ と思ったことでした。微力ながら、東北地方の神経内科医増員に貢献することができたのかしらとちょっとうれしく思いました。

さて 今年は当科の期待の新人 引地先生の総会デビューとなりました。しっかり勉強もしてましたし、練習もばっちり。立派な発表でした。これから ばんばん発表してもらいますよ。来年以降もがんばっていきましょう。(村上=鈴木)

以下引地先生の感想です。

後期研修医1年目の引地です。先日、札幌で開催された神経学会総会で、個人的には初となるポスター発表を終えてきました。神経免疫領域ではtopicである抗MOG抗体について当科で経験した症例をケースシリーズとしてまとめたものです。当日は、自分が参照に使わせていただいたreview等を執筆されている先生方が目の前で聞いておられたため、心臓が2つほど飛び出しそうな勢いで緊張しました。日常診療と並行した学会準備は大変でしたが、学会準備で得た知識が日常診療でも応用できたりと、大変ではあるが大事なことだと実感しました。今回まとめたことが医学的にどれくらい意味のあるものかは、まだ想像できませんが、地方で得た少数のデータから得られる知見もあると信じて、次の学会にも胸を膨らませています。

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