Home > 研究日記, 診療日記 > 平成28年度自治体病院・診療所職員研究等顕彰 西嶌先生が表彰されました

平成28年度自治体病院・診療所職員研究等顕彰 西嶌先生が表彰されました

11月 15th, 2016

平成28年度自治体病院・診療所職員研究等顕彰に臨床医学部門で選ばれました。11月11日に賞状と記念品の授与式があり、研究内容を発表させていただきました。受賞対象となった論文は以下のものです。

 

 

題名:Effect of educational television commercial on pre-hospital delay in patients with ischemic stroke (虚血性脳卒中患者の発症から来院までにかかる時間の短縮に対する市民教育のためのテレビコマーシャルの効果)

掲載雑誌:Neurological Sciences 37巻 105~109ページ (2016年1月号)

筆頭著者:西嶌春生

共同研究者:今智矢、上野達哉、羽賀理恵、山﨑啓史、八木橋恵、船水章央、新井陽、鈴木千恵子、布村仁一、馬場正之、冨山誠彦

dscn4941

当科には2010年度~2013年度の4年間で約1200人の急性期虚血性脳卒中患者の入院がありましたが、そのデータを青森県の脳卒中教育テレビコマーシャル放映と関連付けて解析した論文です。得られた知見を今後の脳卒中診療や脳卒中市民教育に役立てていきたいと思います。検査、治療等に関わった当院の多くの皆様、また急性期治療終了後の入院管理、回復期リハビリテーションをお願いした他病院の諸先生方、スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。今回の受賞を大変光栄に存じますが、授賞式では近年この研究顕彰への応募数が少なくさびしいとのお話がありました。皆様お忙しい中と存じますが来年度は是非ふるってご応募お願いします。私も臨床に役立つような研究をしてまた応募できるよう努力していきたいと思います。

本研究顕彰では、青森県立中央病院から放射線部門で泊公之先生、看護部門で山崎喜子先生、薬剤部門で平野龍一先生も受賞されました。どのご研究も臨床に直接役立つ内容で大変感銘を受けました。今後のご活躍も期待しております。この度はおめでとうございました。

 

 

(西嶌 記)

 

Author: Categories: 研究日記, 診療日記 Tags:
  1. No comments yet.
  1. No trackbacks yet.

CAPTCHA