Home > 研究日記 > 20TH INTERNATIONAL CONGRESS OF PARKINSON’S DISEASE AND MOVEMENT DISORDERS (MDS2016)に参加してきました

20TH INTERNATIONAL CONGRESS OF PARKINSON’S DISEASE AND MOVEMENT DISORDERS (MDS2016)に参加してきました

7月 18th, 2016

20TH INTERNATIONAL CONGRESS OF PARKINSON’S DISEASE AND MOVEMENT DISORDERS (MDS2016)に参加してきました

今年はベルリンで行われました。テロが怖くて、、、、との若い先生の同行が得られず、私一人で寂しく(命を賭けて)行ってまいりました。昨年MDS research criteria for prodromal Parkinson’s diseaseという論文がMovement disorderに出て、私は「ほう〜パーキンソン病も変わったものだなあ」と感心したわけですが、この解説がありましたし、また引用しコメントしている講演の多かったこと。簡単にいえばパーキンソン病診断の概念が変わったといえます。従来のパーキンソン病と診断される状態はすでに「中期」のパーキンソン病であるわけですから。自分で自分がprodromalかを診断できますし、一読をお勧めします。
さて朝から晩まで、大量の有益な情報を提供してくれる学会ですが、夜は夜でベルリンですから、楽しみは一杯です。コミーシェオーパーという3番手のオペラハウスに行ったのですが(演目は「サンドリオン(フランス語でシンデレラ。以前青森にサンドリオンというケーキ屋がありましたな)」)、行ってみてびっくり。ロッシーニの「チェネレントラ(イタリア語でシンデレラ)」ではなく、マスネの「サンドリオン」でありました(そんなのがそういえばあった気がするといった認識しかありませんでした)。なぜドイツなのにサンドリオンというかということに思いも寄らず、自分の知っている音楽と違うぞ?と途中で気づくという間抜けさでありました。でも3番手のオペラハウスらしく、タイトルロールの歌手は実年齢でありましたし(立派なオペラハウスですととてもシンデレラとは思えない年齢のかたが演じることが多いわけで、、、)、初めての音楽としてDSC02038楽しむことができました。もう1回ベルリンドイツオペラにも最終日に行き、シュトラウスの「エレクトラ」を。こういった機会でもないと、青森人はオペラなどなかなか見れない訳で。あとはシュパーゲル(アスパラガス)の季節(の最後)であり、出会った人と毎晩のように下町まで出かけ食べました。大都会の割には食事は安く、量もたっぷり。勉強して、観て、食べての大満足の1週間でした。自分の発表もちゃんとしてきましたのでその証拠写真を出します。意外にドパミンの代謝について質問されることが多く、この総説を早めに出す必要がありそうです。来年はバンクーバー、、、、いまひとつ食指が動きませんが、大切なのは学問ですので、ぜひ参加をしたいと思います.(冨山)

Author: Categories: 研究日記 Tags:
  1. No comments yet.
  1. No trackbacks yet.

CAPTCHA