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第33回日本神経治療学会

12月 18th, 2015

日本神経治療学会が名古屋で開催されました。今年は研修医の岩下先生に当科研修中に経験した症例をもとに発表をしてもらいました。岩下先生は、入念な準備をして学会に臨んでくれました。しかも発表前に論文も完成させてしまいました。すばらしいです。岩下先生は来年から総合診療科にすすまれるとのこと。今後のご活躍が期待されます。当日の発表ももりあがったようです。岩下先生と指導した上野先生から学会の感想がとどきました。

岩下先生より

同じセッションの他の演題がサラッと終わっていたので少し油断していましたが、自分の発表になると人が集まってきて、半ば質問攻めにされました(汗)。 ただし質問が多いというのは注目度の高さを表していると思うので、上野先生に指導していただき貴重な症例を発表できて、本当に良い経験となりました。自分 は総合診療志望であり、歩けなくなったという中年以降の患者さんを見たら、脊髄動静脈瘻も鑑別に挙げるのを忘れないようにします。この場をお借りして神経内科の先生方に厚く御礼を申し上げたいと思います。

上野先生より3

第33回日本神経治療学会総会が2015年11月26-28日に名古屋国際会議場で行われました。当科からは2年目の研修医の岩下先生がまとめた、Foix-Alajouanine症候群をきたした脊髄血管奇形の3例という演題で岩下先生にポスター発表をしていただきました。発表時は岩下先生も書かれているように、各病院の先生方から多くの臨床上の質問があり、いろいろと診療上苦慮されていることが改めて実感されました。岩下先生も質問に対して苦慮しながら、私もヘルプしながら対応させていただき、良い経験ができたのではないかと思います。

ご興味のあるかたは、本発表の内容については、雑誌「神経内科」2015年11月号にも論文として参照いただけますので、ご参照ください。

 

 

 

 

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