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部長日記2012.03.06  神経学会東北地方会

 春の日本神経学会地方会が仙台でありました.当科からは「IVIgが奏功したCMT兄弟例」と「Streptococcus sanguisによる髄膜炎の2例」の発表があり,前者は当科後期研修医の船水章央先生,後者は初期研修2年目の天間聡子先生が口演しました.事前にオーベンの先生方の緻密なチェックが入ったこともあって,スライドの出来はもちろん言葉も明快で,これらの症例が持つインパクトやメッセージ性が即座に理解できる100点満点の出来でした.船水DrのセッションではCMTに対するIVIg治療の根拠など根源的なディスカッションが沸騰し,座長から新しい内容を含んだ重要な発表と高く評価されました.これに関しては,欧米におけるIVIg治療の潮流について小生も追加発言させてもらいました.また,天間Drは学会発表デビュー戦でしたので,指導医の三木康生先生も待機するなど万全の態勢で望みましたが,そんな心配はまったく無用,抗生物質の使い方に関する質問などにも天間Dr自身が的確に答えるなど,まるで百戦錬磨の神経内科医のようでした.

終了後,船水天間両Drと小生の三人で記念写真を撮ってもらったのですが,手振れ軽減機能を越えたブレのため,ピンボケでした.残念.ただ,質問に答えている天間Drの堂々たる発表ぶりはきちんと映っていましたから,ここに掲載します.4なお,天間Drは新年度から神経内科医を目指して当科でneurologyの研修を始める予定です.若い力に期待しています.

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