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第23回ITB療法講習会

2月 17th, 2012

ITB療法講習会に参加してきました。ITBとは、ギャバロン髄注療法のことで、四肢の痙性やつっぱりに対するあたらしい治療です。神経内科には、様々な病気のせいで足がつっぱってしまい 歩行困難となっている方がたくさんいらっしゃいます。このような患者さんに対してこれまでは内服治療しか方法はなく、治療にも限界がありましたが、ITBは痙性をとるということについては劇的な効果がのぞめる画期的な治療です。全国から関連する科(脳神経外科、整形外科、神経内科、小児科、リハビリテーション科)の医師がたくさん参加されており、関心の高さをうかがわせました。今回私は、埋め込んだポンプ内の薬液を交換するという手技のハンズオンの講師をつとめさせていただきました。やや緊張しましたが、前日に復習していったかいあり、なんとか無事終了することができたと思います。ITBという新しい治療の適応をみきわめながら、徐々に治療をうけられる患者さんがふえればよいなと思いました。(村上)

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