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第41回日本臨床神経生理学会

11月 16th, 2011

臨床神経生理学会に出席してきました。今年の臨床神経生理学会は、静岡での開催です。私は、幼少のころ 静岡にすんでいたことがあり、このたび約30年ぶりの再訪となりました。静岡といえば富士山。きれいな富士山を見られることを期待していたのですが生憎のお天気で、姿をおがむことはできませんでした。それでも、新幹線の車窓からはお茶畑や、ミカン畑がみえて、静岡らしさを感じることができました。青森は、すっかり草木は枯れてしまい、冬枯れの様相ですが、さすが静岡、木や草がまだ緑色です。これから冬をむかえるやや気持ちの暗い今日この頃の私としては、温暖なこの地がうらやましいかぎりです。
 さて、このたび、当神経内科からは2つの発表がありました。ポスター発表が1つと、ワークショップでの口演が一つです。口演は問題症例の神経伝導と筋電図というワークショップでの発表でした。このワークショップは、提示する症例の実際の筋電図や、伝導検査の波形を提示し、討論するという形式で行われます。フロアからも 厳しい質問や意見がちょくちょくでて、演者としては、やや緊張する場ですが、なんとか無事終了しました。他の施設からの症例も大変興味深く、電気生理診断の重要性を再認識させられました。もっと スキルと知識を深めなくてはと、気持ちを新たにさせられました。
 さて、今年は、このあと、モロッコで開催されるWorld Congress of Neurologyに出席する予定があり、静岡からモロッコ!に直接むかいます。一人でモロッコまででかけるので、無事つけるかどうかやや心配ですが……(村上)

第41回日本臨床神経生理学術大会 当施設からの発表
鈴木千恵子:糖尿病患者における皮膚無髄感覚神経線維密度と神経伝導検査との相関
鈴木千恵子:ワークショップ 問題症例の検討・筋電図・神経伝導 :γグロブリン大量静注療法が奏功した末梢神経障害の兄弟例

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