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Archive for 3月, 2017

第42回 日本脳卒中学会

3月 27th, 2017

2017年3月16-19日に大阪国際会議場で第42回日本脳卒中学術集会があり参加してきました。当科からは冨山先生、布村先生、今先生、私の4名が演題発表をしてきました。学会では、椎骨動脈解離やDOAC、stroke mimicsの発表などを見てきました。特に、3月18日のランチョンセミナーであったASLとstroke mimicsの話は、実際に私たちも通常の業務で使用しているMRIの撮像法でしたので、病態の解釈の仕方など興味深く拝聴しました。

当院ではリハビリ専門のDrが不在のため、今回リハビリの先生方の発表を少しだけお手伝いさせて頂きました。左半球脳卒中で失語・失行、右半球脳卒中で半側空間無視・病態失認・身体失認がある症例で最終的に麻痺の改善がどうなるのかといった発表をしてきました。私自信リハビリの知識が不足していましたので、リハビリ関連の文献などを一緒に読み、リハビリの先生方の考え方をきくことができて大変勉強になりました。そして、リハビリの先生方が次に向けて新たな発想が生まれてきていたことに感心しました。当日の発表では、二人とも相当緊張されているようでしたが、練習通りに発表をし、想定内の質問もあり、固まってしまうこともなく無事に発表を終えていました。

臨床での疑問⇒臨床研究⇒学会発表⇒論文作成といった一連の過程をとることでさらに、学会発表のスキルが向上し、今回以上に良い研究ができ、臨床へもfeedbackされるかと思います。今後は今回の発表した演題を、質問であった内容も踏まえて、青森県立中央病院医誌に論文投稿できるような形で是非まとめていただき、来年も継続して頂きたいと思います。(上野記)

 

 

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神経学会東北地方会―引地先生デビュー

3月 21st, 2017

この週末は、仙台で恒例の春の神経学会東北地方会があり、今回は研修医の引地浩基Drが初舞台を踏みました。発表症例は「抗MOG抗体陽性の視神経周囲炎」。例によって神内医局で2度のリハーサルを経て臨んだ引地Drの発表は簡潔かつ明快なもので、とても初めての演壇とは思えない堂々たるものでした。プレゼン後のフロアからの質問に対しても、質問者の方をしっかりと見据えて明快に説明、万が一の補足に備えてフロアに陣取った先輩たちの微かな危惧さえも完全に吹き飛ばす素晴らしい出来栄えでした。一方、新井Drによる「町議会議員の顔が分からなくなり失職したタクシー運転手」の発表は引地Drの発表と完全に同一時刻の別会場。小生は引地Drの発表の後に急いで移動したのでしたが、新井Drの姿はすでに演壇上になく、聴きそびれました。残念。(馬場記)

新井先生の久しぶりの地方会発表は、さすがベテラン。おちついた発表ぶりでした。(村上記)

 

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