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Archive for 6月, 2014

夏期実習生募集中

6月 27th, 2014

青森県立中央病院神経内科では、夏休み期間を利用した実習生を募集しています。当科では慢性疾患から急性疾患まで幅広い診療を行っています。神経内科に興味がある方もそうでない方も歓迎します。期間等についてもご相談に応じます。info@aomori-neuro.jp までご連絡ください。

後期研修医もひきつづき募集中!

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日本神経病理学会学会賞受賞

6月 23rd, 2014

東京で開催された第55回日本神経病理学会総会学術研究会に参加してきました。昨年の8月にNeuropathology誌に掲載された下記論文が、平成26年度 (2014年度) 日本神経病理学会学会賞 (実験病理学的研究部門) を授与されました。6月7日(土) の総会において表彰式が行われ、賞状とメダル、賞金を授与されました。
学会場での弘前大学脳神経病理講座の若林孝一先生と私の写真です。KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

最初に受賞の連絡を頂いた時には全く思いがけないことで驚きましたが、大変光栄に存じております。論文を執筆した代表者として表彰式に出席させていただきましたが、ご指導頂いた共著者の皆様のお蔭で完成し、投稿でき、受理された論文です。有難うございました。
今後も臨床だけでなく、実験・研究にも取り組んでいきたいと思います。KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

Nishijima H, Arai A, Kimura T, Mori F, Yamada J, Migita K, Wakabayashi K, Baba M, Ueno S, Tomiyama M. Drebrin immunoreactivity in the striatum of a rat model of levodopa-induced dyskinesia. Neuropathology 33: 391-396, 2013.

(西嶌 記)

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論文発表ー Neuropathology

6月 15th, 2014

今先生の論文がNeuropathologyにaccceptされました

 

An autopsy case of meningeal carcinomatosis with parenchymal invasion through the cranial and spinal nerve roots.

Kon T, Funamizu Y, Miki Y, Tomiyama M, Baba M, Kurotaki H, Wakabayashi K.

  1. Neuropathology  2014 Apr 30. doi: 10.1111/neup.12127. [Epub ahead of print]

 

要旨

髄膜癌腫症は悪性腫瘍の合併症として日常臨床でしばしば経験される。

症例は22歳男性。徐々に増悪する頭痛で発症し、原発不明の髄膜癌腫症の臨床診断で全経過2か月で死亡となった。

剖検にて原発巣は胃低分化腺癌と判明した。

癌細胞は脳から脊髄のクモ膜下腔にびまん性に浸潤し、特に脳神経、脊髄神経根へ高度の浸潤を伴っていた。

更に癌細胞は神経根を介して脳および脊髄実質に連続性の浸潤を認めた。

これまで、癌細胞が神経根を介してCNS-peripheral nervous system junctionを超えて、中枢神経系実質に浸潤するルートの報告はない。

本症例から、髄膜癌腫症において神経根は癌細胞が中枢神経系実質に浸潤するルートとなりうることが示唆された。(今)

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第55回 日本神経学会学術大会

6月 8th, 2014

神経内科最大のイベントである 神経学会総会が 福岡で開催されました。久しぶりの福岡です。予想どおり暑い。町はなんだか活気があります。神経学会総会は、年1回 さまざまな専門をもつ神経内科が一同に会する機会です。当科からも口演2題、ポスター5題、シンポジウム1題 ランチョン1題の発表がありました。みんなで日程を調整しつつ参加です。
今年のプログラムは、アジアからの発表や、レジデントの発表、またレジデントクリニカルトーナメントなど新しい企画もあり、大変充実した学会でした。最終日のポスター発表は、当科からは3題ありましたが、全員はじめのセッションの最初の演題でした。応援にいくのは無理なので、午前中にみんなのポスターをチェックし、あとは各自頑張るということで解散です。みなさん健闘できたでしょうか。来年は新潟で開催です。来年もなんとか演題をだして参加したいものです。12 3 4 5

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