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Archive for the ‘留学日記’ Category

留学日記 5

11月 20th, 2009

クリーブランドから久しぶりに留学日記をお届けします。Case Western Reserve大学でフェローシップが始まって5ヶ月となりました。クリーブランドも紅葉の季節が終わりそろそろ初雪が降る頃です。私は英語でのコミュニュケーションに相変わらず苦労していますが、一緒に働くclinical fellowやresearch fellowはとても親切なので助けられてどうにか過ごしています。一緒に働くFellowは外国から来ている医師が多いので、異国の習慣や食べ物について聞くことができて興味深いです。日本について聞かれることもよくあります。

Epilepsy Courseが終了した9月からは脳波の報告書を書くことが私のdutyとなり、脳波のコンピューター画面とアトラスとのにらめっこが続いています。プレゼンテーションの機会も時折あり私にとっては厳しい~試練となっています。準備に物凄い時間を要しますが、英語上達の訓練と思い頑張ってやっています。

Case Western Reserve大学での仕事は楽しく快適です。更に医師としてのスキルアップも出来る環境にあることにとても感謝しています。 

(クリーブランド・木村)

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留学日記ー4

9月 12th, 2009

7月からCase Western Reserve Universityでの私のフェローシップが始まっておりました。14時間のLecture78月と受け、脳波について基礎から実践的なことまでをみっちり学びました。このLectureを受講するのは新しく雇われたクリニカルフェロー、リサーチフェロー、エンジニア、レジデント(神経内科および小児科)、更に海外からの希望者(神経内科医・脳外科医・小児科医)で計25人程度でした。講義は非常に論理的でわかりやすく大変勉強になりました。

ただし英語で複雑な内容を聞き取るのは私の語学力では到底難しく、肝心なところが判らない!ことが度々でした。講義の内容を理解するにはスライドが私を助けてくれるのですが、ディスカッションが始まるとお手上げです。このディスカッションの最中に名指しで意見を求められることが度々あり本当に緊張しました。アメリカ人は講師からレジデントまでディスカッションに非常に慣れており講義は議論しながら進めていくのが普通のようです。講師は全員が納得するまで丁寧に説明してくれますし、知識のだし惜しみをすることはありません。またレジデントやクリニカルフェローも本当に良く勉強しています。このトレーニングの仕方は見習うべき点があるな~と感心しました。

8月末にこのLectureは終了し南米やヨーロッパから勉強に来ていた仲間たちが自国に帰ってしまいました。わからないことを教えあい助け合った仲間がいなくなり本当に寂しくなってしまいました。そして9月からは本格的なフェローシップの始まりです。

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留学日記-3

6月 29th, 2009

 

 

 

Case Western ReserveUniversityはオハイオ州Clevelandにあります。そこでClevelandの紹介をさせて下さい。ClevelandNew YorkChicagoの中間、五大湖(Great Lakes)の一つエリー湖の南岸に位置しています。人口は50万人弱、アメリカ12番目の都市で、郊外を含めると人口は300万人と言われています。ガソリン・スタンドの創始者ロックフェラーはClevelandの出身です。トーマス・エジソンもCleveland西方郊外(マイラン)で生まれています。気温は青森より冬は寒く、夏は暑いようです。6月の気温は日中26度~30度で屋外のプールに6月半ばから入ることができます。Clevelandおよび周辺の見所はクリーブランドオーケストラ、ロックンロールの殿堂、クリーブランド美術館、Amish村といったところです。メ-ジャ-リ-グ・ベースボール(MLB)であるクリーブランドインディアンス、プロ・バスケットボールのキャバリエ(愛称Cavs)アイスホッケーのバロンズ、フット・ボールチームのクリーブランド・ブラウンズNFL)の本拠地もClevelandにあるので一年中スポーツの観戦が出来るようです。おいおい名所につきましてはこのブログで紹介させていただきます。(木村)

                  

 

 

 

 

 

 

 

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留学日記ー2

6月 12th, 2009

lake-side2-2university-hospital-of-cleveland1Case Western Reserve Universityの紹介をします。

Case Western Reserve Universityはオハイオ州クリーブランド市に位置しています。Undergraduate schoolは医学部のほかに歯学部・看護学部・工学部・法学部・経済学部などを含む9つの学部を持つ総合大学です。これまで15人の卒業生がノーベル賞(医学・化学・物理学・薬学)を受賞しており医学、生化学の教育・研究レベルの質の高さは全米でもトップクラスと評価されています。

 私がお世話になるのはCase Western Reserve University医学部の神経内科http://casemed.case.edu/dept/neurology/ です。

写真はEpilepsy CenterのあるLake Side(左段)とUniversity Hospital(右段)です。

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留学日記はじまります

6月 4th, 2009

当科から、アメリカのクリーブランドにあるCase Western Reserve Universityに留学中の木村先生から、留学日記がとどきました。これから こちらもぼちぼち更新していく予定です。

馬場正之部長のおはからいで青森県立中央病院からCase Western Reserve Universityに来ています。7月よりresearch fellowとして、本格的にてんかんの勉強と研究を始める予定です。
Case Western Reserve Universityはアメリカオハイオ州クリーブランドにある歴史ある大学です。私はCase Western Reserve University Hospitalの神経内科、Epilepsy Centerに所属します。日本にいるときと同じく子育てをしながら仕事も続けたいという私の希望を馬場先生がかなえて下さいました。
Case Western Reserve University やEpilepsy Center、クリーブランドのちょっとした話題やアメリカでの生活についてこのブログで紹介したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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