第11回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス(MDSJ)

11月 24th, 2017

2017年10月26日(木曜日)から28日(土曜日)にかけて東京都品川プリンスホテルで開催された第11回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス(MDSJ)に参加して参りました。当科からは上野達哉先生が「パーキンソン病患者の自動車運転事故の予測因子」、今智矢先生が「衝動制御障害を発症するパーキンソン病患者の特徴:後方視縦断的コホート研究、」、そして不肖私が「Shy-Drager症候群再考」の3演題を発表しました。また本学会の実行委員である冨山部長がDAT scanのPlenary lectureの座長を務めました。これらの活動を通じて本学会においての当科の存在意義を十分発揮できたものと思います。

最後に学会に参加しての感想を少々。どうしても、患者数、治療薬の種類、効果などから本学会がパーキンソン病関連の講演、演題に偏ってしまいがちなのが残念なところですが、個人的にはジストニアについての講演や、普段考えることもないATP1A3関連疾患についての講演が心に残りました。

また、ことしはJames Parkinson先生がパーキンソン病の原著とも言うべき「AN ESSAY on the SHAKING PALSY 」を著してからちょうど200年目の記念の年になります。本学会でも何か関連した講演が行われるかと期待していたのですが、特に何もなく(パーキンソン病の歴史的事項はこの学会に来る人にとっては基本だから取り上げるまでもない?)少し残念な気もしました。

来年は本学会が開催しているPD(パーキンソン病)ナース研修会が冨山部長をオーガナイザーに開催されることになりました。まだ詳細は未定ですが、神経難病の治療には今後ますます他職種連携が必要になっていくので、その点でも重要な会になると思います。

 

写真は聴衆を前に舞い上がっている小生

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船水先生 学位取得 おめでとうございます!

10月 25th, 2017

この度、弘前大学医学部大学院を無事卒業させていただきました。

オーベンの冨山先生をはじめ、主査を務めていただきました弘前大学脳神経病理学講座 教授の若林孝一先生、分子病態病理学講座八木橋操六、水上浩哉両教授、当医局の皆様、たくさんの方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。この場をお借りして深く御礼申し上げます。

 

私は初期研修終了後の医師3年目から当病院で働かせていただいていますが、当病院は大学との連携が密であり社会人入学という形で臨床をしながら基礎研究もやらせていただくことができ、臨床と基礎、両方面の経験を同時に積ませていただきました。研究テーマはパーキンソン病患者にみられるドパミン調節異常症候群と側坐核についての関係についてであり、実際患者にみられる神経徴候と神経生理学的な脳神経細胞の可塑的変化について非常に理解を深められた貴重な経験でした。今後も大学院研究の経験を生かし臨床医として頑張っていきたいと思います。(船水)

 

※卒業論文

Morphological dendritic spine changes of medium spiny neurons in the nucleus accumbens in 6-hydroxydopamine-lesioned rats treated with levodopa

Neurosci Res. 2017 Aug

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第22回日本神経感染症学会

10月 18th, 2017

2017年10月13-14日に北九州国際会議場で行われた第22回日本神経感染症学会総会・学術大会へ参加してきました。本学会は全国学会ですが、若手の先生の発表も多く見られる学会です。今回は私が指導していた初期研修医1年目の出崎先生に研修中に経験した症例を発表していただきました(人生初の学会発表です!)。学会2日目の発表でしたので、1日目は症例報告などを中心に聞いていて、自分の発表の質問でも、あれやこれが聞かれそうかなと色々とメモされていました。2日目の自身の発表では、歯切れもよく、聞き取りやすく緊張も感じられない発表で、質問にも答えることができ、無事に人生初の発表を終えることができました。

 

私自信が初期研修医であった頃は学会発表をしたことがありませんでしたが、1年目の研修医の先生ですので、まだいろいろと慣れない時期で、ほかの科へローテートもしながらの学会発表の準備は大変であったかと思います。自分で経験した症例をまとめることでさらに臨床能力も向上し、目の前の患者さんへ還元することができると思います。これからも積極的に研修に参加していただきたいと思います。

 

2年目もお待ちしています。お疲れ様でした。

 

上野

 

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後期臨床研修医の募集がはじまりました

10月 15th, 2017

10月に入り、来年度の後期臨床研修医の募集がはじまりました。当院でも、後期臨床研修医を絶賛募集中です。募集要項は、青森県立中央病院ホームページhttp://aomori-kenbyo.jp/ 採用情報でご覧ください。

後期研修医にかぎらず、当神経内科で私たちと一緒に働いてくれる方を随時募集しています。ご興味のある方のご連絡をお待ちしています。

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XXIII World Congress of Neurology

10月 2nd, 2017

京都で開催されたWCNにいってきました。いつも地味めな神経学会ですが、今年はWCNと併催ですから、華やかな感じです。ちょうど会期中に、台風がやってきて、私がのるはずだった飛行機が欠航になり、青森から京都まで新幹線でいくことになってしまいました。早朝自宅を出発して、途中強風で新幹線がとまったり 遅れたりしながら、7時間半かかって夕方やっと到着です。やれやれと思っていましたが、同じ日に秋田から京都にむかった先生は13時間もかかったそうです。それよりは全然ましですね。台風が去ったあとの京都は、きもちよく晴れて観光日和でしたが、学会です。ポスターをはって、しばし待機。でも、日本人の参加者が一番多いので、質問はほぼ日本語で、普段の国際学会とくらべると、緊張感はちょっと薄い感じでした。

当院はいうまでもなく、一般市中病院ですが、日々の臨床の仕事の中からそれぞれテーマをみつけて、研究に取り組んでおり、今年のWCNでは 当神経内科からは5つの発表がありました。少ない時間をやりくりしてそれぞれ苦労してまとめた仕事です。会期が長かったので、みんなの発表日がばらばらで、お互いの発表をみにいくことはほとんどできませんでしたが、皆さんそれぞれ健闘したものと思われます。

学会がおわって、一息ついたところですが、すでに、来年の総会の締め切りが迫りつつあります。学会にいくと、他施設のすばらしい発表をみて、刺激をうけると同時に、自分のまとめているような仕事は、実際もんだいどうでもよいことではあるなあと思うこともあります。でも、めざましい業績をあげるのは難しくても、1年1年こつこつ仕事をつみかさねていって、私自身が、すこしづつ進歩していければいいなあと思っています。来年の札幌での学会にむけて、またがんばっていきたいです(村上=鈴木)。

 

Baba M. et al. Five year prospective study on development of diabetic foot with a severity staging system of diabetic neuropathy by nerve conduction study.

 

Tomiyama M. et al. Driving license and car accident in patients with Parkinson’s Disease.

 

Nunomura J. et al. Current amyotrophic lateral sclerosis management at the neurology department of a regional core hospital in Aomori prefecture.

 

Suzuki C. et al. Loss of Intra-epidermal Nerve fibers in Guillan- Barre syndrome.

 

Kon T. et al. Nerve conduction study for diagnosing injury in the superficial radial nerve.

 

 

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新人来る。入局決定!

9月 11th, 2017

当院研修医2年目の引地先生が、来年度から、当神経内科で一緒に働いてくれることになりました!冨山部長とがっちり握手して記念撮影です。これから一緒にがんばっていきましょう。

当科ではまだまだ新しい人材を絶賛募集中です。ご興味のあるかたは、ご連絡ください。

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2016年 神経内科業績

9月 3rd, 2017

2016年 

 

論文

【欧文原著】

Nishijima H, Kon T, Ueno T, Haga R, Yamazaki K, Yagihashi K, Funamizu Y, Arai A, Suzuki C, Nunomura J, Baba M, Tomiyama M. Effect of educational television commercial on pre-hospital delay in patients with ischemic stroke. Neurol Sci 37:105-9, 2016.

 

Nishijima H, Ueno T, Ueno S, Tomiyama M. Duloxetine increases the effects of levodopa in a rat model of Parkinson’s disease. Neurol Clin Neurosci 4: 129-133, 2016.

 

Nishijima H, Ueno T, Ueno S, Mori F, Miki Y, Tomiyama M. Levodopa-Induced Morphologic Changes of Prefrontal Pyramidal Tract-Type Neurons in a Rat Model of Parkinson’s Disease. Neurosci Res.115: 54-58, 2017.

Nishijima H, Tomiyama M. What mechanisms are responsible for the reuptake of levodopa-derived dopamine in parkinsonian striatum? Front Neurosci. 10: 575, 2016.

 

Suzuki C, Kon T, Funamizu Y, Ueno T, Haga R, Nishijima H, Arai A, Tomiyama M, Baba M. Elevated pain threshold in patients with asymptomatic diabetic neuropathy: an intraepidermal electrical stimulation study. Muscle Nerve 54:146-9, 2016.

 

Nukada H, Baba M, Ogasawara S, McMorran D, Yagihashi S. Neuropathy in the spontaneously hypertensive rat: An electrophysiological and histological study. Muscle Nerve. 54: 756-62, 2016.

 

Ueno T, Nishijima H, Funamizu Y, Kon T, Haga R, Arai A, Suzuki C, Nunomura J,  Baba M, Midorikawa H, Tomiyama M. Intramedullary spinal cord abscess associated with spinal dural arteriovenous fistula. J Neurol Sci 368:94-96, 2016.

Ueno T, Nishijima H, Arai A, Tomiyama M. Acute hemorrhagic cerebellar infarction presenting with isolated head titubation. J Neurol Sci. 372: 456-458, 2017.

 

Ueno T, Nishijima H, Haga R, Tomiyama M. Central skull base osteomyelitis involving cavernous sinus and meninges of the skull base: Successful treatment with antibiotic and antifungal combination therapy. Clin Neurol Neurosurg. 150: 190-193, 2016.

 

Ueno T, Nishijima H, Kurotaki H, Kurose A, Tomiyama M. An unusual case of chronic meningitis due to histiocytic sarcoma of the central nervous system with meningeal dissemination. Neurol Sci.37: 1875-1877, 2016.

 

Kobori M, Yagihashi S, Shiina N, Shiozawa N, Haginoya A, Ojima M, Douguchi S, Tamasawa A, Saito M, Baba M, Osonoi T: Four year sequential nerve conduction changes since first visit in Japanese patients with early type 2 diabetes. J Diabetes Investig 8: 369-376, 2017.

 

Kon T, Funamizu Y, Ueno T, Haga R, Nishijima H, Arai A, Suzuki C, Nunomura J, Baba M, Tomiyama M: Dermatomal sensory manifestations in Opalski syndrome.

J Stroke Cerebrovasc Dis. 26: e18-19, 2017.

Nakamura K, Mori F, Kon T, Tanji K, Miki Y, Tomiyama M, Kurotaki H, Toyoshima Y, Kakita A, Takahashi H, Yamada M, Wakabayashi K. Accumulation of phosphorylated α-synuclein in subpial and periventricular astrocytes in multiple system atrophy of long duration. Neuropathology. 36: 157-67, 2016.

 

【和文原著】

尾﨑勇、神成一哉、馬場正之:パーキンソン病と農薬ばく露に関するアンケート調査.青森県立保健大学雑誌 16:31-36, 2016.

 

西嶌春生,太田香純,鈴木友香理,船水章央,今智矢,上野達哉,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,冨山誠彦.ステロイド,免疫グロブリン大量静注,及びタクロリムスの併用療法が奏功した抗SRP抗体陽性壊死性ミオパチーの一例.青森県立中央病院医誌.61: 75-79, 2016.

 

高林杏奈,船水章央,西嶌春生,布村仁一,今智矢,上野達哉,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,馬場正之,冨山誠彦.抗利尿ホルモン不適合分泌症候群を呈した抗アクアポリン4抗体陽性視神経脊髄炎関連疾患の一例.青森県立中央病院医誌.61: 109-113, 2016.

 

新井陽:第43回青森市医療最前線「青森市認知症ケアパス」青森医師会報 2016年4月号(第556号)

 

【和文総説、その他】

馬場正之:糖尿病神経障害の神経伝導検査、自律神経機能検査. 日本臨床 74(増刊1号): 413-17, 2016.

 

馬場正之、鈴木千恵子: 糖尿病神経障害の診断と治療. 診断と治療 104S: 150-155, 2016.

 

馬場正之: ベッドサイドでの糖尿病神経障害の臨床的診断. 月刊糖尿病8: 22-28, 2016.

 

馬場正之: 手のシビレの初期対応. メディカルプラクティス33: 1641, 2016.

 

馬場正之、鈴木千恵子、小川吉司: 糖尿病性神経障害に伴う突然死. 臨床神経生理学、印刷中、2016.

 

冨山誠彦: イストラデフィリン. 脳21 19: 392 -395, 2016.

 

冨山誠彦:遅発性ジスキネジア. 今日の臨床サポート.

 

大熊泰之, 前田哲也, 永井将弘, 冨山誠彦, 斎木英資: MDS2015からみる今後のパーキンソン病領域の基礎臨床の方向性. MDS記録集.

 

【著 書】

馬場正之: 糖尿病神経障害.日本糖尿病学会編「糖尿病診療ガイドライン2016」, 南江堂、p221-232, 2016.

 

馬場正之: 多発ニューロパチー.土屋弘行、紺野慎一ほか編「今日の整形外科治療指針」第7版、医学書院、p289-290.

 

馬場正之: 糖尿病神経障害.土屋弘行、紺野慎一ほか「今日の整形外科治療指針」第7版、医学書院、p291-292.

 

馬場正之: 糖尿病神経障害の診断と病期診断のすすめかた. 岩本安彦編「糖尿病診療Q&A」中山書店、印刷中。

 

馬場正之: 糖尿病神経障害. 日本糖尿病学会編「糖尿病専門医研修ガイドブック」 改訂第7版、日本糖尿病学会、印刷中.

 

 

学会発表

 

[国際学会]特別講演

 

済南神経学術交流会618日、済南市、中華人民共和国

Baba M: New physiologic markers for diagnosis of diabetic neuropathy.

 

Mirogabalin Life Cycle Management Advisory Board Meeting, July 15-16, 

New Arc, NJ, USA.

Baba M: Discussion on Mirogabalin Phase 2 data (DPNP U201/J202).

 

Grobal Mirogabalin Steering Committee Meeting, Sep 25, Yokohama.

Baba M: Mirogabalin Global Publication Plan.

 

 

【国際学会】一般演題

 

20th International Congress OF Parkinson’s Disease and Movement Disorders, June 19-23, 2016, Berlin, Germany.

Tomiyama M, Nishijima H, Ueno T, Funamizu Y, Kon T, Haga R, Arai A, Suzuki C, Nunomura J, Baba M: Duloxetine, a serotonin and norepinephrine reuptake inhibitor, reduces daily OFF time in Parkinson’s Disease

 

27th Annual Meeting of the Diabetic Neuropathy Study Group of the EASD    

Sep 8-11, Bucharest, Romania

Baba M, Suzuki C, Ogawa Y, Tomiyama Y: Occurrence of diabetic foot by NCS-  severity of diabetic neuropathy: A 5-year prospective observation.

 

16th World Congress on Pain, Sep 2630, Yokohama, Japan

Matsui N, Kuroha M, Kakehi Y, Murayama E, Wasaki Y, Ohwada S, Kato J, Baba M:   Mirogabalin in Asian patients with diabetic peripheral Nneuropathic pain or postherpetic neuralgia: Two Phase 3, randomized, double-blind, placebo- controlled clinical studies.

 

Inflammatory Neuropathy Consortium 2016, June 22-24, 2016, Glasgow, UK.

Suzuki C, Kon T, Funamizu Y, Ueno T, Haga R, Nishijima H, Arai A, Nunomura J, Tomiyama M, Baba M, Yagihashi S, Mizukami H. Loss of intraepidermal nerve fibers in Guillain- Barre syndrome

 

国内学会【特別講演】

 

50回糖尿病学の進歩.219日-20日,東京

馬場正之:シンポジウム「電気生理学的検査から見た糖尿病神経障害の進展機序」

 

59回日本糖尿病学会,520日.大阪市

馬場正之:教育講演「糖尿病足病変の診断と予防」

 

◎第57回日本神経学会学術大会,520日.神戸市

冨山誠彦:ランチョンセミナー「ジスキネジアの発現機序と対処・予防 間歇的ドパミン受容体刺激と神経可塑性」

 

鈴木千恵子:教育コース「糖尿病性神経障害」

 

◎第57回日本神経病理学会.63日,弘前市 

冨山誠彦:ランチョンセミナー「レボドパ誘発ジスキネジアの発症機序解明に向けて」

 

13回日本臨床神経生理学会 神経筋電気診断セミナー.72日-3日,東京

馬場正之:ケーススタディ「糖尿病神経障害」

 

◎第10回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス.106, 京都

上野達哉:オープニングセミナー「パーキンソン病における大脳皮質の可塑性 動物モデルにおける知見」

 

冨山誠彦:オープニングセミナー Lewy pathology in biopsied tissue: Reliable diagnostic biomarker for PD?

 

6回北東北・道南神経筋電気診断セミナー.1015日,青森市.

馬場正之: レクチャー1「広範病変か局所病変か」

馬場正之: レクチャー2「糖尿病神経障害の重症度診断と予後」

 

◎第46回日本臨床神経生理学会,1028日,郡山市.

冨山誠彦:ランチョンセミナー「大脳基底核とジスキネジア」

 

◎第34回神経治療学会総会,114日.米子市.

冨山誠彦:ランチョンセミナー 「大脳基底核とレボドパ誘発ジスキネジア」

 

 

国内学会【一般演題】

◎第97回日本神経学会東北地方会,35日,仙台市.

西嶌春生,今智矢,船水章央,上野達哉,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,冨山誠彦:ステロイド,大量γグロブリン静注療法とタクロリムスの3剤併用が奏功した抗SRP抗体陽性壊死性ミオパチーの1例.

 

高林 杏奈,船水 章央,今 智矢,上野 達哉,西嶌 春生,新井 陽,鈴木 千恵子,布村 仁一,冨山 誠彦,馬場正之:SIADHによる低ナトリウム 血症で発症したNMO spectrum disorderの一例.

 

カテコールアミンと神経疾患研究会2016423日,東京都.

西嶌春生,上野達哉,船水章央,今智矢,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,上野伸哉,冨山誠彦:デュロキセチンとレボドパの併用は進行期パーキンソン病の運動症状を改善する.

 

◎第57回日本神経学会学術大会,51821, 神戸市.

Nishijima H, Funamizu Y, Kon T, Ueno T, Haga R, Arai A, Suzuki C, Nunomura J, Baba M, Ueno S, Tomiyama M. Zonisamide enhances effects of levodopa in a rat model of Parkinson’s disease.

 

布村仁一, 今智矢、船水章央、羽賀理恵、上野達哉、西嶌春生、新井陽、鈴木千恵子、馬場正之、冨山誠彦;睡眠中に発症した脳卒中症例.

 

鈴木千恵子、今智矢、船水章央、羽賀理恵、上野達哉、西嶌春生、新井陽、鈴木千恵子、布村仁一、馬場正之、冨山誠彦:糖尿病性神経障害では自覚症状の有無で電気生理学的重症度 病理学的変化に差はない.

 

今智矢、船水章央、西嶌春生、羽賀理恵、上野達哉、新井陽、鈴木千恵子、布村仁一、馬場正之、冨山誠彦:Foix-Alajouanine症候群をきたした脊髄血管奇形の4例.

 

◎第57回日本神経病理学会総会,613日,弘前市.

今智矢、鈴木千恵子、昆博之,渡辺みか,冨山誠彦:神経内視鏡下生検で診断したErdheim-Chester病の一例.

 

98回日本神経学会東北地方会910日、山形市

海老名徹,西嶌春生,上野達哉,今智矢,船水章央,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,冨山誠彦.ステロイド治療が奏功した亜急性進行性HTLV-1関連脊髄症の1例.

 

◎第2回MDSJビデオフォーラム,9月19日,青森市.

冨山誠彦:ビデオチャレンジ 症例呈示.

 

◎平成28年度糖尿病性神経障害を考える会.924日,東京都.

鈴木千恵子:アルコール性ニューロパチー.

 

◎第28回神経免疫学会学術大会.929日,長崎市

鈴木千恵子、今智也、船水章央、上野達哉、羽賀理恵、西嶌春生、新井陽、布村仁一、馬場正之、冨山誠彦 八木橋操六 水上浩哉:ギラン・バレー症候群における表皮内神経線維密度.

 

◎第14回神経科学研究会.101日,東京都

西嶌春生,上野達哉,船水章央,今智矢,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,上野伸哉,冨山誠彦.デュロキセチンは進行期パーキンソン病の運動症状を改善する.

 

◎第10回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス.1068日,京都市

今智矢、船水章央、西嶌春生、羽賀理恵、上野達哉、新井陽、鈴木千恵子、布村仁一、馬場正之、冨山誠彦:青森県における多系統萎縮症診療実態調査.

 

上野達哉, 船水章央, 今智矢, 羽賀理恵, 西嶌春生, 新井陽, 鈴木千恵子, 馬場正之, 布村仁一,  冨山誠彦.青森県における二次医療圏別のパーキンソン病患者のQOL評価.

 

布村仁一、今智矢、船水章央、上野達哉、羽賀理恵 西嶌春生、新井陽、鈴木千恵子、馬場正之、冨山誠彦.進行性核上性麻痺と特発性正常圧水頭症の関係.

 

◎第21回日本神経感染症学会総会・学術大会.1021, 金沢市.

上野達哉 , 海老名徹, 西嶌春生, 今智矢, 船水章央, 羽賀理恵, 新井陽, 鈴木千恵子, 布村仁一, 馬場正之, 冨山誠彦.長大な脊髄病変を伴う急速進行性HTLV-1 associated myelopathyの1例.

 

46回日本臨床神経生理学会.102729郡山市.

馬場正之、鈴木千恵子、小川吉司、冨山誠彦:神経伝導検査による糖尿病神経障害の重症度分類からみた足病変・虚血性心/脳イベント発生頻度について.

 

鈴木千恵子、今智矢、船水章央、上野達哉、羽賀理恵、西嶌春生、新井陽、布村仁一、冨山誠彦:糖尿病性神経障害では自覚症状の有無で電気生理学的重症度 病理学的変化に差はない.

 

◎第34回神経治療学会総会.113日,米子市.

冨山誠彦,西嶌春生,上野達哉,船水章央,今智矢,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之.デュロキセチンはパーキンソン病患者のオフ時間を短縮する.

 

◎日本難病医療ネットワーク学会.111819日,名古屋市.

藤田香央里,斎藤智恵,山内一広,冨山誠彦.青森県における神経難病受け入れに関する調査結果.

 

【研究会、セミナーなど】

 

◎茨城神経疾患カンファレンス.18日,つくば市.

冨山誠彦:ジスキネジアの発症機序とパーキンソン病進行期の治療について.

 

◎ハッピーフェイスセミナー in  城東.114日,東京.

冨山誠彦:ジスキネジアの発症機序とパーキンソン病進行期の治療について.

 

◎ハッピーフェイスセミナー in 青森.121日,青森市.

西嶌春生,冨山誠彦:パーキンソン病モデルラットにおいてゾニサミドはレボドパの効果を増強する.

 

◎青森市パーキンソン病医療スタッフ研修会.119日,青森市.

布村仁一:パーキンソン病の薬物治療.

 

◎平成27年度青森地域保健・医療・福祉包括ケアシステム推進会議.22日,青森市.

新井陽:地域で認知症をみるために.

 

◎ハッピーフェイスセミナー in  多摩.1月28日,多摩市.

冨山誠彦:ジスキネジアの発症機序とパーキンソン病進行期の治療について.

 

◎第1回 MDSJビデオフォーラムin 愛媛.214日,松山市.

冨山誠彦:What is it ?

 

◎平成27年度青森県難病指定医研修プログラム.221日,青森市.

冨山誠彦:神経筋疾患の診断等について.

 

◎ラジカットALS病診連携セミナー.227日,青森市.

鈴木千恵子:筋萎縮性側索硬化症の治療戦略.

 

◎青森市・平内町の認知症を考える会.315日,青森市.

新井陽:もの忘れ外来への紹介タイミング~現状と今後の展望~

 

◎青森県動画で学ぶ神経症候研究会.326日,青森市.

冨山誠彦:独歩できなかった48歳女性.

 

◎青森市地域連携研修会.328日,青森市

新井陽:『青森市認知症ケアパス』~認知症早期診断と医療連携への利用~

 

◎第14回 青森県脳卒中フォーラム.42日,青森市.

布村仁一;睡眠中に発症した脳卒中症例の検討.

 

◎第6回 脳卒中けんみん公開講座.49日,青森市.

冨山誠彦:あたらないのが当たり前の時代を目指して.

 

◎第8回 城南PD治療懇話会.420日,東京都.

冨山誠彦:パーキンソン病治療の問題点 ジスキネジアの発症機序について.

 

◎パーキンソン病セミナー in  和歌山.425日,和歌山市.

冨山誠彦:ジスキネジアの発症機序とパーキンソン病進行期の治療について.

 

◎おひさまクリニック さんさん会.514日,青森市.

冨山誠彦:ひょっとして認知症?

 

◎ノウリアスト発売3周年記念講演会.525日,千葉市

冨山誠彦:ジスキネジアの発症機序とパーキンソン病進行期の治療について.

 

43回 湘南糖尿病懇話会.528日,藤沢市.

馬場正之:特別講演「糖尿病神経障害の診断と治療 アップデート」

 

◎糖尿病性末梢神経障害性疼痛患者を対象としたDS-5565III相試験中間研究会.65日 東京.

鈴木千恵子:表皮内神経線維と疼痛.

 

PD Doctor’s Meeting in Aomori ホテル青森.610日,青森市.

冨山誠彦:レボドパ誘発ジスキネジアの発症機序.

 

8回 青森糖尿病合併症研究会.623日,青森市.

馬場正之:教育講演「糖尿病神経障害の評価法」

 

◎平内町地域ケア会議.624日,平内町.

新井陽:認知症をみる体制づくり~平内町~

 

◎アルツハイマー型認知症について考える会.78日,青森市. 

新井陽:青森市が診断する認知症.

 

Abbie社内勉強会.711日,青森市.

冨山誠彦:レボドパの代謝と作用発現.

 

道北糖尿病合併症フォーラム2016722日,旭川市.

馬場正之:特別講演「しびれる手、痛む足」

 

グループ医療のための神経筋電気診断セミナー 727日,名古屋市.

馬場正之: 電気生理検査の有用性:CIDPとDPNを中心に.

 

◎平成28年度第1回青森県難病医療ネットワーク研修会.730日,青森市.

冨山誠彦:ALS患者の在宅人工呼吸器管理における問題点.

 

◎日本製薬社内勉強会.826日,青森市.

鈴木千恵子:慢性炎症性脱髄性多発根神経炎.

 

◎第52回 脊髄・末梢神経・筋疾患懇話会.91日,青森市.

海老名徹,上野達哉,西嶌春生,今智矢,船水章央,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,冨山誠彦.ステロイド治療が奏功した亜急性進行性HTLV-1関連脊髄症の1例.

 

Meet the Expert in 青森.912日,青森市.

鈴木千恵子:神経内科治療の実際.

 

◎協和発酵キリン 社内勉強会.9月27日,仙台市.

冨山誠彦:レボドパ誘発ジスキネジアの発症機序.

 

青森けんみん公開講座「みんなで学ぼう糖尿病」.101日,青森市.

馬場正之:家族でチェック、神経障害:しびれても、しびれなくてもチクチクト

ントン.

 

◎第3回PD診療を考える会.103日,土浦市.

冨山誠彦:レボドパ誘発ジスキネジアの発症機序.

 

◎平成28年度青森県自治体病院・診療所職員研究等の顕彰及び発表会.1111日,青森市.

西嶌春生.(共同研究者:今智矢,上野達哉,羽賀理恵,山崎啓史,八木橋恵,船水章央,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,冨山誠彦):Effect of educational television commercial on pre-hospital delay in patients with ischemic stroke (虚血性脳卒中患者の発症から来院までにかかる時間の短縮に対する市民教育のためのテレビコマーシャルの効果)」.

 

武田薬品社内勉強会.117日,青森市.

鈴木千恵子:多発性硬化症.

 

むつ下北薬剤師会・青森県病院薬剤師会むつ下北地区研修会.1119日,むつ市.

馬場正之:特別講演「しびれる手、痛む足」

 

ODYSSEI研究キックオフミーティング.1127日,東京都.

冨山誠彦:パーキンソン病患者におけるイストラデフィリンのジスキネジア発現に対する臨床研究.

 

◎南大阪Parkinson’s Disease Forum128日,堺市.

冨山誠彦:レボドパ誘発ジスキネジアの発症機序.

 

◎平成28年度青森地域介護専門員連絡協議会第3回研修会.1212日,青森市.

冨山誠彦:脳卒中の病態とその後の対応〜医療・介護の連携のために〜

 

◎ライブ配信講演会 パーキンソン病の運動症状と運動合併症.1215日.

冨山誠彦:大脳基底核とジスキネジア.

 

◎救急医療及び脳卒中キャンペーン.青森市

布村仁一:脳卒中の予防、対処法.

 

【院内研修会】

 

◎平成28年第2CPC及び第3回院内症例検討会.727.

西嶌春生,布村仁一,羽賀理恵,今智矢,船水章央,上野達哉,新井陽,村上千恵子,馬場正之,冨山誠彦:出血性脳梗塞の経過中に急性肺血栓塞栓症を発症した1剖検例.

 

◎青森県立中央病院 研修医勉強会.817日.

今智矢:研修医のための脳梗塞診療in ER

 

 

【表彰】

 

◎平成27年度青森県立中央病院医誌 ベスト論文賞 

今智矢 他:青森県における多系統萎縮症診療の実態,青森県立中央病院医誌 60: 55-61, 2015.

 

◎平成28年度青森県自治体病院・診療所職員研究論文顕彰

Nishijima H, Kon T, Ueno T, Haga R, Yamazaki K, Yagihashi K, Funamizu Y, Arai A, Suzuki C, Nunomura J, Baba M, Tomiyama M. Effect of educational television commercial on pre-hospital delay in patients with ischemic stroke. Neurol Sci 37:105-9, 2016.

 

 

【その他】

 

ATV テレビ診察室.313

新井陽:二次性認知症.

 

◎ライブ配信講演会 パーキンソン病の運動症状と運動合併症.1215日.

冨山誠彦:大脳基底核とジスキネジア.

 

◎第57回日本神経学会学術大会,518日―21, 神戸市

鈴木千恵子:ハンズオン講師 神経伝導検査.

 

◎第13回臨床神経生理学会神経筋電気診断技術セミナー.723日,東京

鈴木千恵子:ハンズオン講師 神経伝導検査.

 

◎第6回北東北・道南神経筋電気診断セミナー.1015日,青森市.

馬場正之,鈴木千恵子,新井陽:ハンズオン講師

 

◎第3回青森ICLS指導者養成ワークショップ.1123日,青森市

今智矢:講師

 

◎第6回県病ISLS/ PSLSコース,1127.

上野達哉,今智矢,船水章央:講師

2016年 

 

論文

【欧文原著】

Nishijima H, Kon T, Ueno T, Haga R, Yamazaki K, Yagihashi K, Funamizu Y, Arai A, Suzuki C, Nunomura J, Baba M, Tomiyama M. Effect of educational television commercial on pre-hospital delay in patients with ischemic stroke. Neurol Sci 37:105-9, 2016.

 

Nishijima H, Ueno T, Ueno S, Tomiyama M. Duloxetine increases the effects of levodopa in a rat model of Parkinson’s disease. Neurol Clin Neurosci 4: 129-133, 2016.

 

Nishijima H, Ueno T, Ueno S, Mori F, Miki Y, Tomiyama M. Levodopa-Induced Morphologic Changes of Prefrontal Pyramidal Tract-Type Neurons in a Rat Model of Parkinson’s Disease. Neurosci Res.115: 54-58, 2017.

Nishijima H, Tomiyama M. What mechanisms are responsible for the reuptake of levodopa-derived dopamine in parkinsonian striatum? Front Neurosci. 10: 575, 2016.

 

Suzuki C, Kon T, Funamizu Y, Ueno T, Haga R, Nishijima H, Arai A, Tomiyama M, Baba M. Elevated pain threshold in patients with asymptomatic diabetic neuropathy: an intraepidermal electrical stimulation study. Muscle Nerve 54:146-9, 2016.

 

Nukada H, Baba M, Ogasawara S, McMorran D, Yagihashi S. Neuropathy in the spontaneously hypertensive rat: An electrophysiological and histological study. Muscle Nerve. 54: 756-62, 2016.

 

Ueno T, Nishijima H, Funamizu Y, Kon T, Haga R, Arai A, Suzuki C, Nunomura J,  Baba M, Midorikawa H, Tomiyama M. Intramedullary spinal cord abscess associated with spinal dural arteriovenous fistula. J Neurol Sci 368:94-96, 2016.

Ueno T, Nishijima H, Arai A, Tomiyama M. Acute hemorrhagic cerebellar infarction presenting with isolated head titubation. J Neurol Sci. 372: 456-458, 2017.

 

Ueno T, Nishijima H, Haga R, Tomiyama M. Central skull base osteomyelitis involving cavernous sinus and meninges of the skull base: Successful treatment with antibiotic and antifungal combination therapy. Clin Neurol Neurosurg. 150: 190-193, 2016.

 

Ueno T, Nishijima H, Kurotaki H, Kurose A, Tomiyama M. An unusual case of chronic meningitis due to histiocytic sarcoma of the central nervous system with meningeal dissemination. Neurol Sci.37: 1875-1877, 2016.

 

Kobori M, Yagihashi S, Shiina N, Shiozawa N, Haginoya A, Ojima M, Douguchi S, Tamasawa A, Saito M, Baba M, Osonoi T: Four year sequential nerve conduction changes since first visit in Japanese patients with early type 2 diabetes. J Diabetes Investig 8: 369-376, 2017.

 

Kon T, Funamizu Y, Ueno T, Haga R, Nishijima H, Arai A, Suzuki C, Nunomura J, Baba M, Tomiyama M: Dermatomal sensory manifestations in Opalski syndrome.

J Stroke Cerebrovasc Dis. 26: e18-19, 2017.

Nakamura K, Mori F, Kon T, Tanji K, Miki Y, Tomiyama M, Kurotaki H, Toyoshima Y, Kakita A, Takahashi H, Yamada M, Wakabayashi K. Accumulation of phosphorylated α-synuclein in subpial and periventricular astrocytes in multiple system atrophy of long duration. Neuropathology. 36: 157-67, 2016.

 

【和文原著】

尾﨑勇、神成一哉、馬場正之:パーキンソン病と農薬ばく露に関するアンケート調査.青森県立保健大学雑誌 16:31-36, 2016.

 

西嶌春生,太田香純,鈴木友香理,船水章央,今智矢,上野達哉,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,冨山誠彦.ステロイド,免疫グロブリン大量静注,及びタクロリムスの併用療法が奏功した抗SRP抗体陽性壊死性ミオパチーの一例.青森県立中央病院医誌.61: 75-79, 2016.

 

高林杏奈,船水章央,西嶌春生,布村仁一,今智矢,上野達哉,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,馬場正之,冨山誠彦.抗利尿ホルモン不適合分泌症候群を呈した抗アクアポリン4抗体陽性視神経脊髄炎関連疾患の一例.青森県立中央病院医誌.61: 109-113, 2016.

 

新井陽:第43回青森市医療最前線「青森市認知症ケアパス」青森医師会報 2016年4月号(第556号)

 

【和文総説、その他】

馬場正之:糖尿病神経障害の神経伝導検査、自律神経機能検査. 日本臨床 74(増刊1号): 413-17, 2016.

 

馬場正之、鈴木千恵子: 糖尿病神経障害の診断と治療. 診断と治療 104S: 150-155, 2016.

 

馬場正之: ベッドサイドでの糖尿病神経障害の臨床的診断. 月刊糖尿病8: 22-28, 2016.

 

馬場正之: 手のシビレの初期対応. メディカルプラクティス33: 1641, 2016.

 

馬場正之、鈴木千恵子、小川吉司: 糖尿病性神経障害に伴う突然死. 臨床神経生理学、印刷中、2016.

 

冨山誠彦: イストラデフィリン. 脳21 19: 392 -395, 2016.

 

冨山誠彦:遅発性ジスキネジア. 今日の臨床サポート.

 

大熊泰之, 前田哲也, 永井将弘, 冨山誠彦, 斎木英資: MDS2015からみる今後のパーキンソン病領域の基礎臨床の方向性. MDS記録集.

 

【著 書】

馬場正之: 糖尿病神経障害.日本糖尿病学会編「糖尿病診療ガイドライン2016」, 南江堂、p221-232, 2016.

 

馬場正之: 多発ニューロパチー.土屋弘行、紺野慎一ほか編「今日の整形外科治療指針」第7版、医学書院、p289-290.

 

馬場正之: 糖尿病神経障害.土屋弘行、紺野慎一ほか「今日の整形外科治療指針」第7版、医学書院、p291-292.

 

馬場正之: 糖尿病神経障害の診断と病期診断のすすめかた. 岩本安彦編「糖尿病診療Q&A」中山書店、印刷中。

 

馬場正之: 糖尿病神経障害. 日本糖尿病学会編「糖尿病専門医研修ガイドブック」 改訂第7版、日本糖尿病学会、印刷中.

 

 

学会発表

 

[国際学会]特別講演

 

済南神経学術交流会618日、済南市、中華人民共和国

Baba M: New physiologic markers for diagnosis of diabetic neuropathy.

 

Mirogabalin Life Cycle Management Advisory Board Meeting, July 15-16, 

New Arc, NJ, USA.

Baba M: Discussion on Mirogabalin Phase 2 data (DPNP U201/J202).

 

Grobal Mirogabalin Steering Committee Meeting, Sep 25, Yokohama.

Baba M: Mirogabalin Global Publication Plan.

 

 

【国際学会】一般演題

 

20th International Congress OF Parkinson’s Disease and Movement Disorders, June 19-23, 2016, Berlin, Germany.

Tomiyama M, Nishijima H, Ueno T, Funamizu Y, Kon T, Haga R, Arai A, Suzuki C, Nunomura J, Baba M: Duloxetine, a serotonin and norepinephrine reuptake inhibitor, reduces daily OFF time in Parkinson’s Disease

 

27th Annual Meeting of the Diabetic Neuropathy Study Group of the EASD    

Sep 8-11, Bucharest, Romania

Baba M, Suzuki C, Ogawa Y, Tomiyama Y: Occurrence of diabetic foot by NCS-  severity of diabetic neuropathy: A 5-year prospective observation.

 

16th World Congress on Pain, Sep 2630, Yokohama, Japan

Matsui N, Kuroha M, Kakehi Y, Murayama E, Wasaki Y, Ohwada S, Kato J, Baba M:   Mirogabalin in Asian patients with diabetic peripheral Nneuropathic pain or postherpetic neuralgia: Two Phase 3, randomized, double-blind, placebo- controlled clinical studies.

 

Inflammatory Neuropathy Consortium 2016, June 22-24, 2016, Glasgow, UK.

Suzuki C, Kon T, Funamizu Y, Ueno T, Haga R, Nishijima H, Arai A, Nunomura J, Tomiyama M, Baba M, Yagihashi S, Mizukami H. Loss of intraepidermal nerve fibers in Guillain- Barre syndrome

 

国内学会【特別講演】

 

50回糖尿病学の進歩.219日-20日,東京

馬場正之:シンポジウム「電気生理学的検査から見た糖尿病神経障害の進展機序」

 

59回日本糖尿病学会,520日.大阪市

馬場正之:教育講演「糖尿病足病変の診断と予防」

 

◎第57回日本神経学会学術大会,520日.神戸市

冨山誠彦:ランチョンセミナー「ジスキネジアの発現機序と対処・予防 間歇的ドパミン受容体刺激と神経可塑性」

 

鈴木千恵子:教育コース「糖尿病性神経障害」

 

◎第57回日本神経病理学会.63日,弘前市 

冨山誠彦:ランチョンセミナー「レボドパ誘発ジスキネジアの発症機序解明に向けて」

 

13回日本臨床神経生理学会 神経筋電気診断セミナー.72日-3日,東京

馬場正之:ケーススタディ「糖尿病神経障害」

 

◎第10回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス.106, 京都

上野達哉:オープニングセミナー「パーキンソン病における大脳皮質の可塑性 動物モデルにおける知見」

 

冨山誠彦:オープニングセミナー Lewy pathology in biopsied tissue: Reliable diagnostic biomarker for PD?

 

6回北東北・道南神経筋電気診断セミナー.1015日,青森市.

馬場正之: レクチャー1「広範病変か局所病変か」

馬場正之: レクチャー2「糖尿病神経障害の重症度診断と予後」

 

◎第46回日本臨床神経生理学会,1028日,郡山市.

冨山誠彦:ランチョンセミナー「大脳基底核とジスキネジア」

 

◎第34回神経治療学会総会,114日.米子市.

冨山誠彦:ランチョンセミナー 「大脳基底核とレボドパ誘発ジスキネジア」

 

 

国内学会【一般演題】

◎第97回日本神経学会東北地方会,35日,仙台市.

西嶌春生,今智矢,船水章央,上野達哉,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,冨山誠彦:ステロイド,大量γグロブリン静注療法とタクロリムスの3剤併用が奏功した抗SRP抗体陽性壊死性ミオパチーの1例.

 

高林 杏奈,船水 章央,今 智矢,上野 達哉,西嶌 春生,新井 陽,鈴木 千恵子,布村 仁一,冨山 誠彦,馬場正之:SIADHによる低ナトリウム 血症で発症したNMO spectrum disorderの一例.

 

カテコールアミンと神経疾患研究会2016423日,東京都.

西嶌春生,上野達哉,船水章央,今智矢,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,上野伸哉,冨山誠彦:デュロキセチンとレボドパの併用は進行期パーキンソン病の運動症状を改善する.

 

◎第57回日本神経学会学術大会,51821, 神戸市.

Nishijima H, Funamizu Y, Kon T, Ueno T, Haga R, Arai A, Suzuki C, Nunomura J, Baba M, Ueno S, Tomiyama M. Zonisamide enhances effects of levodopa in a rat model of Parkinson’s disease.

 

布村仁一, 今智矢、船水章央、羽賀理恵、上野達哉、西嶌春生、新井陽、鈴木千恵子、馬場正之、冨山誠彦;睡眠中に発症した脳卒中症例.

 

鈴木千恵子、今智矢、船水章央、羽賀理恵、上野達哉、西嶌春生、新井陽、鈴木千恵子、布村仁一、馬場正之、冨山誠彦:糖尿病性神経障害では自覚症状の有無で電気生理学的重症度 病理学的変化に差はない.

 

今智矢、船水章央、西嶌春生、羽賀理恵、上野達哉、新井陽、鈴木千恵子、布村仁一、馬場正之、冨山誠彦:Foix-Alajouanine症候群をきたした脊髄血管奇形の4例.

 

◎第57回日本神経病理学会総会,613日,弘前市.

今智矢、鈴木千恵子、昆博之,渡辺みか,冨山誠彦:神経内視鏡下生検で診断したErdheim-Chester病の一例.

 

98回日本神経学会東北地方会910日、山形市

海老名徹,西嶌春生,上野達哉,今智矢,船水章央,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,冨山誠彦.ステロイド治療が奏功した亜急性進行性HTLV-1関連脊髄症の1例.

 

◎第2回MDSJビデオフォーラム,9月19日,青森市.

冨山誠彦:ビデオチャレンジ 症例呈示.

 

◎平成28年度糖尿病性神経障害を考える会.924日,東京都.

鈴木千恵子:アルコール性ニューロパチー.

 

◎第28回神経免疫学会学術大会.929日,長崎市

鈴木千恵子、今智也、船水章央、上野達哉、羽賀理恵、西嶌春生、新井陽、布村仁一、馬場正之、冨山誠彦 八木橋操六 水上浩哉:ギラン・バレー症候群における表皮内神経線維密度.

 

◎第14回神経科学研究会.101日,東京都

西嶌春生,上野達哉,船水章央,今智矢,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,上野伸哉,冨山誠彦.デュロキセチンは進行期パーキンソン病の運動症状を改善する.

 

◎第10回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス.1068日,京都市

今智矢、船水章央、西嶌春生、羽賀理恵、上野達哉、新井陽、鈴木千恵子、布村仁一、馬場正之、冨山誠彦:青森県における多系統萎縮症診療実態調査.

 

上野達哉, 船水章央, 今智矢, 羽賀理恵, 西嶌春生, 新井陽, 鈴木千恵子, 馬場正之, 布村仁一,  冨山誠彦.青森県における二次医療圏別のパーキンソン病患者のQOL評価.

 

布村仁一、今智矢、船水章央、上野達哉、羽賀理恵 西嶌春生、新井陽、鈴木千恵子、馬場正之、冨山誠彦.進行性核上性麻痺と特発性正常圧水頭症の関係.

 

◎第21回日本神経感染症学会総会・学術大会.1021, 金沢市.

上野達哉 , 海老名徹, 西嶌春生, 今智矢, 船水章央, 羽賀理恵, 新井陽, 鈴木千恵子, 布村仁一, 馬場正之, 冨山誠彦.長大な脊髄病変を伴う急速進行性HTLV-1 associated myelopathyの1例.

 

46回日本臨床神経生理学会.102729郡山市.

馬場正之、鈴木千恵子、小川吉司、冨山誠彦:神経伝導検査による糖尿病神経障害の重症度分類からみた足病変・虚血性心/脳イベント発生頻度について.

 

鈴木千恵子、今智矢、船水章央、上野達哉、羽賀理恵、西嶌春生、新井陽、布村仁一、冨山誠彦:糖尿病性神経障害では自覚症状の有無で電気生理学的重症度 病理学的変化に差はない.

 

◎第34回神経治療学会総会.113日,米子市.

冨山誠彦,西嶌春生,上野達哉,船水章央,今智矢,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之.デュロキセチンはパーキンソン病患者のオフ時間を短縮する.

 

◎日本難病医療ネットワーク学会.111819日,名古屋市.

藤田香央里,斎藤智恵,山内一広,冨山誠彦.青森県における神経難病受け入れに関する調査結果.

 

【研究会、セミナーなど】

 

◎茨城神経疾患カンファレンス.18日,つくば市.

冨山誠彦:ジスキネジアの発症機序とパーキンソン病進行期の治療について.

 

◎ハッピーフェイスセミナー in  城東.114日,東京.

冨山誠彦:ジスキネジアの発症機序とパーキンソン病進行期の治療について.

 

◎ハッピーフェイスセミナー in 青森.121日,青森市.

西嶌春生,冨山誠彦:パーキンソン病モデルラットにおいてゾニサミドはレボドパの効果を増強する.

 

◎青森市パーキンソン病医療スタッフ研修会.119日,青森市.

布村仁一:パーキンソン病の薬物治療.

 

◎平成27年度青森地域保健・医療・福祉包括ケアシステム推進会議.22日,青森市.

新井陽:地域で認知症をみるために.

 

◎ハッピーフェイスセミナー in  多摩.1月28日,多摩市.

冨山誠彦:ジスキネジアの発症機序とパーキンソン病進行期の治療について.

 

◎第1回 MDSJビデオフォーラムin 愛媛.214日,松山市.

冨山誠彦:What is it ?

 

◎平成27年度青森県難病指定医研修プログラム.221日,青森市.

冨山誠彦:神経筋疾患の診断等について.

 

◎ラジカットALS病診連携セミナー.227日,青森市.

鈴木千恵子:筋萎縮性側索硬化症の治療戦略.

 

◎青森市・平内町の認知症を考える会.315日,青森市.

新井陽:もの忘れ外来への紹介タイミング~現状と今後の展望~

 

◎青森県動画で学ぶ神経症候研究会.326日,青森市.

冨山誠彦:独歩できなかった48歳女性.

 

◎青森市地域連携研修会.328日,青森市

新井陽:『青森市認知症ケアパス』~認知症早期診断と医療連携への利用~

 

◎第14回 青森県脳卒中フォーラム.42日,青森市.

布村仁一;睡眠中に発症した脳卒中症例の検討.

 

◎第6回 脳卒中けんみん公開講座.49日,青森市.

冨山誠彦:あたらないのが当たり前の時代を目指して.

 

◎第8回 城南PD治療懇話会.420日,東京都.

冨山誠彦:パーキンソン病治療の問題点 ジスキネジアの発症機序について.

 

◎パーキンソン病セミナー in  和歌山.425日,和歌山市.

冨山誠彦:ジスキネジアの発症機序とパーキンソン病進行期の治療について.

 

◎おひさまクリニック さんさん会.514日,青森市.

冨山誠彦:ひょっとして認知症?

 

◎ノウリアスト発売3周年記念講演会.525日,千葉市

冨山誠彦:ジスキネジアの発症機序とパーキンソン病進行期の治療について.

 

43回 湘南糖尿病懇話会.528日,藤沢市.

馬場正之:特別講演「糖尿病神経障害の診断と治療 アップデート」

 

◎糖尿病性末梢神経障害性疼痛患者を対象としたDS-5565III相試験中間研究会.65日 東京.

鈴木千恵子:表皮内神経線維と疼痛.

 

PD Doctor’s Meeting in Aomori ホテル青森.610日,青森市.

冨山誠彦:レボドパ誘発ジスキネジアの発症機序.

 

8回 青森糖尿病合併症研究会.623日,青森市.

馬場正之:教育講演「糖尿病神経障害の評価法」

 

◎平内町地域ケア会議.624日,平内町.

新井陽:認知症をみる体制づくり~平内町~

 

◎アルツハイマー型認知症について考える会.78日,青森市. 

新井陽:青森市が診断する認知症.

 

Abbie社内勉強会.711日,青森市.

冨山誠彦:レボドパの代謝と作用発現.

 

道北糖尿病合併症フォーラム2016722日,旭川市.

馬場正之:特別講演「しびれる手、痛む足」

 

グループ医療のための神経筋電気診断セミナー 727日,名古屋市.

馬場正之: 電気生理検査の有用性:CIDPとDPNを中心に.

 

◎平成28年度第1回青森県難病医療ネットワーク研修会.730日,青森市.

冨山誠彦:ALS患者の在宅人工呼吸器管理における問題点.

 

◎日本製薬社内勉強会.826日,青森市.

鈴木千恵子:慢性炎症性脱髄性多発根神経炎.

 

◎第52回 脊髄・末梢神経・筋疾患懇話会.91日,青森市.

海老名徹,上野達哉,西嶌春生,今智矢,船水章央,羽賀理恵,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,冨山誠彦.ステロイド治療が奏功した亜急性進行性HTLV-1関連脊髄症の1例.

 

Meet the Expert in 青森.912日,青森市.

鈴木千恵子:神経内科治療の実際.

 

◎協和発酵キリン 社内勉強会.9月27日,仙台市.

冨山誠彦:レボドパ誘発ジスキネジアの発症機序.

 

青森けんみん公開講座「みんなで学ぼう糖尿病」.101日,青森市.

馬場正之:家族でチェック、神経障害:しびれても、しびれなくてもチクチクト

ントン.

 

◎第3回PD診療を考える会.103日,土浦市.

冨山誠彦:レボドパ誘発ジスキネジアの発症機序.

 

◎平成28年度青森県自治体病院・診療所職員研究等の顕彰及び発表会.1111日,青森市.

西嶌春生.(共同研究者:今智矢,上野達哉,羽賀理恵,山崎啓史,八木橋恵,船水章央,新井陽,鈴木千恵子,布村仁一,馬場正之,冨山誠彦):Effect of educational television commercial on pre-hospital delay in patients with ischemic stroke (虚血性脳卒中患者の発症から来院までにかかる時間の短縮に対する市民教育のためのテレビコマーシャルの効果)」.

 

武田薬品社内勉強会.117日,青森市.

鈴木千恵子:多発性硬化症.

 

むつ下北薬剤師会・青森県病院薬剤師会むつ下北地区研修会.1119日,むつ市.

馬場正之:特別講演「しびれる手、痛む足」

 

ODYSSEI研究キックオフミーティング.1127日,東京都.

冨山誠彦:パーキンソン病患者におけるイストラデフィリンのジスキネジア発現に対する臨床研究.

 

◎南大阪Parkinson’s Disease Forum128日,堺市.

冨山誠彦:レボドパ誘発ジスキネジアの発症機序.

 

◎平成28年度青森地域介護専門員連絡協議会第3回研修会.1212日,青森市.

冨山誠彦:脳卒中の病態とその後の対応〜医療・介護の連携のために〜

 

◎ライブ配信講演会 パーキンソン病の運動症状と運動合併症.1215日.

冨山誠彦:大脳基底核とジスキネジア.

 

◎救急医療及び脳卒中キャンペーン.青森市

布村仁一:脳卒中の予防、対処法.

 

【院内研修会】

 

◎平成28年第2CPC及び第3回院内症例検討会.727.

西嶌春生,布村仁一,羽賀理恵,今智矢,船水章央,上野達哉,新井陽,村上千恵子,馬場正之,冨山誠彦:出血性脳梗塞の経過中に急性肺血栓塞栓症を発症した1剖検例.

 

◎青森県立中央病院 研修医勉強会.817日.

今智矢:研修医のための脳梗塞診療in ER

 

 

【表彰】

 

◎平成27年度青森県立中央病院医誌 ベスト論文賞 

今智矢 他:青森県における多系統萎縮症診療の実態,青森県立中央病院医誌 60: 55-61, 2015.

 

◎平成28年度青森県自治体病院・診療所職員研究論文顕彰

Nishijima H, Kon T, Ueno T, Haga R, Yamazaki K, Yagihashi K, Funamizu Y, Arai A, Suzuki C, Nunomura J, Baba M, Tomiyama M. Effect of educational television commercial on pre-hospital delay in patients with ischemic stroke. Neurol Sci 37:105-9, 2016.

 

 

【その他】

 

ATV テレビ診察室.313

新井陽:二次性認知症.

 

◎ライブ配信講演会 パーキンソン病の運動症状と運動合併症.1215日.

冨山誠彦:大脳基底核とジスキネジア.

 

◎第57回日本神経学会学術大会,518日―21, 神戸市

鈴木千恵子:ハンズオン講師 神経伝導検査.

 

◎第13回臨床神経生理学会神経筋電気診断技術セミナー.723日,東京

鈴木千恵子:ハンズオン講師 神経伝導検査.

 

◎第6回北東北・道南神経筋電気診断セミナー.1015日,青森市.

馬場正之,鈴木千恵子,新井陽:ハンズオン講師

 

◎第3回青森ICLS指導者養成ワークショップ.1123日,青森市

今智矢:講師

 

◎第6回県病ISLS/ PSLSコース,1127.

上野達哉,今智矢,船水章央:講師

 

 

 

 

 

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2017 Peripeheral nerve society annual meeting

8月 29th, 2017

 


バルセロナ近郊のSitgesで開催された、Peripheral Nerve Societyに参加してきました。

当神経内科からは、馬場先生とわたくし村上が参加してきました。この学会にはじめて参加したのは2003年のBanffで開催されたときでしたが、そのころと比べると年々規模が大きくなってきています。また日本からの参加者も年々ふえており、今年は、いくつかの学会賞を日本人が受賞しました。学会プログラムは朝7時から夜7時過ぎまでびっちり組まれており、基礎的な内容から、各国でおこなわれている治験の報告まで、末梢神経に関する話題が幅広くとりあげられていました。

Sitgesはバルセロナから電車で1時間弱のとてもきれいなビーチのある町でした。夏のスペインは毎日晴れていて、水着をもっていかなかったのが悔やまれるほどでした。国際学会は準備などそれなりに大変ではありますが、学会の内容だけではなく、日本から参加されている、他施設の先生方と親しくお話する機会をもてたり、他では得難い経験をすることができます。今年も大いに刺激をうけて帰国しました。この学会はこれまで2年毎に開催されておりましたが、来年からは、毎年の開催になるそうですので、来年もがんばってぜひ演題をもって参加したいと思います(村上)

Sitges:

当科からの発表は下記のとおり:

Baba M. et al. Occurrence of diabetic foot by NCS-severity of diabetic neuropathy: A 5-year prospective observation.

 

Suzuki C. et al. Changes in Pain Threshold by skin temperature: A study by intra-epidermal electrical stimulation.

 

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第43回神経内科専門医試験体験記

8月 4th, 2017

当神経内科の船水先生が無事 神経内科専門医試験に合格しました!おめでとうございます。船水先生から合格体験記がとどきました。

 

非常に厳しい戦いでしたが、何とか専門医試験に合格することができました。これから試験を受けられる方向けに、専門医試験を受験して思ったことを書いてみます。

2017年1月 試験を受ける覚悟を決める。(ここが一番重要)神経内科の専門医は内科系専門医の中でも特に難しいと聞いており、ずっと物怖じしていましたが周りからのプレッシャーとついに後輩が受けるとの無言の圧力があり、ついに受験の意思を(半ば受動的に)きめました。

2月 神経領域のカテゴリー別に症例サマリー10例を作成。当科では急性期疾患、慢性器疾患を広く受け持たせてもらえるので症例選びにはさほど困りませんでした。しかし神経内科になりたてのときに受け持った症例などもあったので記憶を呼び起こしてカルテを確認しながら記載。上司の西嶌、冨山先生にチェックしていただき赤ペンで修正だらけになったのを手直しし何とか仕上げました。

3月 勉強開始。まずは過去問をとにかくやってみる。・・・予想していたものの全く持って解けず。先輩方から解けないよーとは聞いていたもののほんとに全く解けない。まず問題文の意味も分からないレベル。本当に日本語かと疑うほど(実際横文字は多いのだが)。過去問解く→絶望→現実逃避→過去問の絶望スパイラル。仮にも臨床医を数年やっているのにもかかわらずこれほど解けないことに情けなくなる。しかし臨床とテストは別物!と自分に言い聞かせ、周りからの励ましを受けながら解き進めました。一次試験は必修、臨床、一般とカテゴライズされているため、まだ比較的わかる必修をとりあえず3年分やり、その後臨床、一般と解いていきました。臨床はやはり普段の実臨床の分とっかかりがあるのですが、不勉強は私には基礎知識を問われる一般が一番きつかったです。そして私の受験に合わせるかのように神経学会公認の問題集(青本)が出てくれましたのでこれを購入し何週かしました。問題量はかなり少ないのですが問題の次のページに解説がしっかり書かれているのでそれを読み、追加で調べたいと思った問題の疾患の情報を調べルーズリーフに書き込んでいきました。青本の後にさらに過去5年分の過去問を解き、試験直前にもう一度青本で自分がミスった問題を見直す、というスタイルで過ごしました。以前受けた先輩には「神経内科ハンドブックを2回くらい通読しないと落ちるよ」と言われており俺もやろうと数ページ読んですぐに俺には無理!と素直に諦めました。その間に月1回くらい埼玉在住の後輩と東京で勉強したのですが、お互いの刺激になり下がり気味のモチベーションの賦活が得られるのでかなり良かったです。よって誰かほかの人と一緒に受けるのを強くお勧めします。

6月 一次試験受ける。会場は東大駒場キャンパス。周りはみんなじゃがいもに見えるよう自己暗示。試験時間を計りながらの勉強はしてなかったので時間配分が心配でしたが急ぎ目でやって充分見直しに時間が取れるくらいでした。必修は体感で8割は行けたかと思うくらいの難度でした。一般、臨床はうーん、5割は行けたかなーくらいでしたが初見殺しと思うような手も足も出ない問題もいくつかありました。臨床は大門に小門がいくつかという形式なので何の疾患かすらわからないとかなり焦りますが気持ちを切り替え取れる問題を取る、という心意気が重要な気がします。青本で見たのがそっくりそのまま出ている問題も数例あったのでやはり青本重要です。その他も過去問と症例は似ているが設問内容が違うという問題も結構あり、症例についての細かい脇の情報をしっかり覚えることが重要です。神経梅毒で治療直後に症状が一時的に悪くなる現象を何というか・・・(Jarisch-Herxheimer反応)など治療や予後だけ勉強していると見逃してしまうことも聞かれました。その他病理標本が提示されこのスケールバーは何マイクロメートルかなんていう試験的な問題も出されていました。

 

試験一週間後には試験結果が郵送されます。とりあえず安堵し1週間は何も勉強しないと誓う。その後二次試験に向けて診察手技、異常歩行の練習などをする。ネットで検索すると二次試験でどういうことを聞かれるかなどをブログで書いてくれている先輩方がおりそれも参考にしました。しかし基本的に対策が取れないので普段の臨床業務を普段通りやることが「場馴れ感」を演出するうえで重要と思います。

 

7月初旬、二次試験。場所は都市センターホテル。会場に少し早目について受付を済ませ本を読んだり診察道具の確認をする。(眼底鏡が半分壊れており焦って修理しました)診察手技20分、サマリー査問20分の計40分ですが質問に答えているとあっという間に時間は過ぎますので長くは感じません。部屋は10部屋以上に分かれておりその部屋にいる先生方もローテーションで変わるようなので完全に運です。私は幸運にもどちらの先生もfriendlyな方々で救われました。手技の方ではまずパーキンソン病の歩き方やってみてと言われ実演。丸薬丸め運動、前傾姿勢、小刻み、突進歩行などをオーバー気味にやったところよほどオーバーだったのかYahr1ではどうなる?と追加質問が飛びました。アームスイングの左右差だけがあり歩行障害が目立たないと答えましたがたぶん模範解答は「片側にしか症状がみられない」というのが正解と後で思いました。その後脳卒中の神経診察、NIHSSのつけ方(上肢10秒、下肢5秒挙上など)を口頭で説明、ヒステリーの鑑別の仕方などが聞かれもう一人の先生に交代。C7根障害が疑われる患者の所見はと聞かれやべーなと思いながらBTRとTTRの違いなどを説明しましたが腕橈骨筋障害の有無を聞きたかったようです。十分に答えられませんでしたが「ふざけんな!」という感じではなく答えに誘導してくれるような感じでした。

 

サマリー査問の方はまず経験症例で特に目立って多いもの(私の場合はパーキンソン病)について質問。ウェアリングオフ出現時の対策など。前日にガイドライン読んでおいたのでよっしゃと思いました。次に筋生検の症例でどんな疾患が疑われる人にやったの?(ホントにやっているのかの確認でしょう)NMOとMSの違いは?髄液所見、オリゴクローナルバンド、3椎体以上にまたがる縦長の病変と答えるとじゃあaxialでの違いはと聞かれドキッ!(半ば感で)左右差が出にくいと答えるとそうだよね、中心管付近の病変だよねとうまく誘導してくださいました。ありがとう先生。他認知症の鑑別の仕方、DLBのSPECTで見られる異常など。あまりサマリーの内容に触れるような質問はなかったのですが各先生による差もあると思います。ウェアリングオフ時の対策は自分でもドヤ顔できるくらい完璧に答えられたので「おうさすが」的なリアクションでしたが他は答えても全然正解、というリアクションではなく淡々と次の質問に移行するので自分の答えで満足されたのかどうか推し量れません。たぶんため息などが聞かれなければ大丈夫なんだと思います。

 

十分に答えられなかったことも2割くらいあったので若干不安でしたが無事合格通知を1週間後に頂きました。

 

長々書きましたが総評としては普段自分が見ていない疾患についても勉強する機会を得られること、このままじゃお前神経内科医としてヘボすぎるぞと再確認できることから受験は有用であると思います。正直勉強はわからないことだらけでキツイですが達成感はあります。以上、これから受けられる方に少しでも参考になれば幸いです。(船水記)

 

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後期研修医、夏期実習生募集

7月 30th, 2017

青森県立中央病院神経内科では、後期研修医および、神経内科医師を募集しています。当科は青森県内で最大の規模で、慢性疾患から急性疾患まで、幅広い疾患の診療にあたっています。興味のある分野で専門性をのばしていくことが可能です。また社会人学生として、弘前大学で学位を取得することも可能です。神経内科専門医 総合内科専門医などの資格取得も責任をもって指導いたします。

青森県内は、神経内科医が大変不足しています。後期研修医だけではなく、青森県で 神経内科医として働いてみたい方、当科では人材を随時募集中です。

ご興味のある方は、当科までご連絡ください。

また例年のように、夏期実習生も募集しています。見学など大歓迎です。

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